老舗卸企業の社員向けに「生成AI業務実装トレーニング」をオンラインで実施 ― ツールの操作ではなく“自社業務での使いどころ”に踏み込む
受講者それぞれの担当業務に生成AIをどう組み込むか。ツールの使い方にとどまらず実務での使いどころに踏み込むオンライン研修を提供しました。
株式会社PERVA(本社:東京都中央区/ITカンパニー)は、首都圏近郊で地域に根ざした卸売業を営む創業100年を超える老舗企業の社員向けに、生成AIの実務活用をテーマとしたオンライン研修「生成AI業務実装トレーニング」を実施しました。ツールの操作方法を教えるだけでなく担当業務のなかで生成AIをどう使うかという実務での使いどころに踏み込む内容としています。
背景
生成AIはビジネスの現場に急速に広がっているものの、多くの企業では「導入したが使いこなせない」「一部の詳しい社員しか活用できていない」という課題を抱えています。研修を受けても一般的なツールの使い方を学ぶだけにとどまり、実際の業務にどう当てはめればよいか分からず日常業務での活用が定着しないケースは少なくありません。とりわけ長い歴史のなかで業務の進め方が確立している企業ほど新しい技術を現場の仕事に結びつけるまでのハードルは高くなりがちです。
本研修で提供した内容
1. オンラインでの実務直結型トレーニング
受講者が普段の環境から参加できるオンライン形式で実施しました。一般的な機能紹介にとどめず受講者自身の担当業務を題材にしながら生成AIの使いどころを一緒に探る進め方とし、学んだその日から自分の仕事で試せる状態を目指しています。
2. 現場の業務に合わせた題材設計
研修の題材は受講する企業の実際の業務を踏まえて設計しました。汎用的な例題ではなく日々発生している定型業務や文書作成や情報整理といった身近な作業を素材にすることで、受講者が「自分の仕事でも使える」と実感できるよう工夫しています。
3. 一部の担当者に偏らない全社的な底上げ
生成AIの活用が一部の詳しい社員だけにとどまると、その人が不在のときに業務が滞り活用も広がりません。特定の担当者に依存せず幅広い社員が生成AIを日常業務で扱えるようになることを狙いとし、現場全体のAIリテラシーの底上げを図りました。
今後の展開
今後は研修で学んだ内容が実際の業務にどれだけ定着したかを確認しながらより現場に即した内容へと改善を重ねていきます。あわせて自社AIプロダクト「VADO AI」との連携も視野に入れており、研修による人材育成と業務そのもののAI化の両面から企業のAI活用を支援する体制を整えてまいります。生成AIを一部の社員のものではなく組織全体で当たり前に使える状態にすること。その実現に向けて業種や企業規模を問わず取り組みを広げてまいります。
お問い合わせ先
株式会社PERVA ITカンパニー
TEL:03-6428-7357
MAIL:info@perva.co.jp
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